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2024/12/19
つな木つながるCLUB発足ミーティングを開催

つな木つながるCLUB発足ミーティングを開催

国産材活用と地域活性化を目指す有志の集まり「つな木つながるCLUB」の発足を記念し、メンバーが一堂に会して、日建設計本社にある共創プラットフォーム“PYNT”にてミーティングを開催しました。メンバーが実際に会って意見を交わし、親交を深めることで、今後のつな木活動の“新しい芽”となることが期待されます。

【参加企業】
㈲阿部製材所/江間忠木材㈱ /三進金属工業㈱/三祐木材㈱/ ㈱篠原商店/菅沼木材/TAP/西尾レントオール/㈱日建設計│Nikken Wood Lab/㈱長谷萬/㈱もちひこ 11社19名

モビリティハブとしての「つな木」

《ミーティングの様子》

PYNT中央の開放的なステージでミーティングがスタート。リラックスした雰囲気の中でメンバーが真剣に耳を傾けます。

モビリティハブとしての「つな木」

《ミーティングの様子》

事務局からつながるCLUBの目的・概要やこれまでのつな木開発の経緯などの説明があり、続いて参加各企業の自己紹介や取り組み、つな木にかける想いなどが語られました。

モビリティハブとしての「つな木」

《メディア取材》

ミーティングの後にはメディアによる取材を受け、事務局のNWL石澤氏や三進金属工業(株)新井専務がお応えしました。

モビリティハブとしての「つな木」

《PYNT見学》

「さまざまな専門性や課題意識をもつゲスト」と「建築や都市の専門家」をつないで、まちの未来に新しい選択肢をつくる“共創の場”として生み出されたPYNT。 つな木の理念と共鳴する空間での様々な展示や工夫に参加者の見学も自然と熱が入ります。

モビリティハブとしての「つな木」

《つな木展示》

「小径木や捨てられる木材を有効に活用にして誰もが参加できる循環型社会にしたい」NWLメンバーの想いが詰まった展示は、今後のつな木のアイデアを掻き立てます。