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美術館と裏方をつなぐ

美術館と裏方をつなぐ
地元産徳島すぎが生み出す心地よい空間

徳島県との「つな木」コラボ第5弾。

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徳島県との「つな木」コラボ第5弾。

Nikken Wood Labがつな木及び空間のデザインを担当し、徳島県立木のおもちゃ美術館の運営スタッフやボランティアが利用するスタッフルームのインテリアとして、徳島すぎによる「つな木」9基と丸太イス「あまる太」30基を設置。“徳島すぎを余すことなく使う”ことをコンセプトとしました。

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スタッフルームのインテリアを木質化することへのこだわり

バックスペースであるスタッフルームのインテリアを徳島すぎによるつな木で作り、運営スタッフが自らの手で組み立てることで、地域材への知識を深めると同時に、ワークプレイスへの愛着が深まりました。スタッフの皆さんが概ね1日をかけて組み立てを行いました。

スタッフルームのインテリアを木質化することへのこだわり
可変する「スライドクランプ」

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可変する「スライドクランプ」

スタッフルームは滞在するスタッフの人数が変動するため、スライドクランプにより什器のサイズを変えることができる「もしもつな木」や「どこでもつな木」を導入しています。

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大径木を活かした「あまる太」

おもちゃ学芸員控室には長テーブル型のつな木と徳島すぎを用いた丸太イスの「あまる太」を配置。スタッフが木の温もりを感じ、リラックスできる空間を生み出しました。

大径木を活かした「あまる太」

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